格闘家

足の親指から足首にかけて
痺れがある
触っても感覚無し
指と甲を折りすぎて
また発症か…

格闘家は
大変な仕事です。

大袈裟ではなく
命懸けやでホントに。

9割が陰でのキツいトレーニング
1割が脚光を浴びれるかどうかという仕事

努力したから成れるという訳ではなく
怪我で辞める強いファイターをたくさん見てきました。

辞めるのは正しい判断だと思います。
悔しいと思うけど

私は好きだったから
戦うのが
殴り合ってる時こそ生きてるって思えてたから

だから怪我しようが涙腺切られて失目寸前だろうが
折られようが、40度熱があろうがリングに立ち続けました。

反則されようとも、倒せば良いと思ってたから
気にしなかった
戦いだから 戦いとはそういうもの

今、痺れてる足に感謝してるし、ごめんとも思う。

あ〜足痺れてるわぁ